2006年12月17日

デニス・レヘイン「闇よ、我が手を取りたまえ」感想

現在の読書モードはすっかりハルヒづくしです。
おかげでSFマインドが復調気味。
ついついストロスの新作買ってしまったり。
ま、気紛れなんでどうなることやら、って感じですがw
では、すっかりUPを忘れていたレヘイン第2作感想を。
Darkness,TakeMyHand.jpg
デニス・レヘイン「闇よ、我が手を取りたまえ」(角川文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
このドーチェスターの街で、マフィアに狙われる人間の依頼を受けることは、最大の自殺行為だ。そして探偵パトリックとアンジーのもとを訪れた精神科医ディアンドラも、アイリッシュ・マフィアとのトラブルを抱え、息子の命を脅かされていた。躊躇しかけるパトリック。しかし彼の背中を、永遠に生きつづけるつもりなの、とアンジーが押した。だが二人が飛び込んだのは、この街と住人が二十年にわたって隠蔽してきた、想像を絶する深い闇への入り口だった―。よりハードに、よりスタイリッシュに進化した極上のディテクティブ・ノヴェル。

レヘイン(ルヘイン)については、最初に読んだ「シャッター・アイランド」から出来る限りネタバレを回避した感想を目指してたんですが・・・
こういう作中の展開が蓄積されていくシリーズ物だと、前作のバレをも回避すると何も書けなくなることに気付きました。
・・・どうしよう?
例えば、(続きを読む)
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2006年11月01日

デニス・レヘイン「スコッチに涙を託して」感想

A_DRINK_BEFORE_THE_WAR.jpg
デニス・レヘイン「スコッチに涙を託して」(角川文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
古都ボストンに探偵事務所を構えるパトリックとアンジー。
彼らのもとに二人の上院議員から依頼が舞い込んだ。
「重要書類を盗んで失踪した掃除婦ジェンナを探してほしい」
たやすい依頼に法外な報酬。悪い予感は的中した。
辿り着いた彼女の家はもぬけの殻、そして何者かに荒らされた形跡。
書類を探しているのは議員たちだけではなかった。
街に銃声が鳴り響き、屍が積み重なる。
戦場と化したボストンのストリートを失踪する二人の前に姿を現した澱んだ真実とは―。
「探偵パトリック&アンジー」シリーズ、待望の日本上陸第一弾。

現代のボストン、ドーチェスターを舞台にしたハードボイルド。
主人公、パトリック・ケンジーは勿論、職業・探偵。
パートナー(あくまで職業上の)のアンジェラ・ジェナーロは頗るつきの美女。
二人ともツーカーに洒落た掛け合いを嗜むタフ・ガイだ。

なんかいかにもハードボイルド小説のスタイル!
と、思わせて・・・(続きを読む?)
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2006年10月10日

デニス・ルヘイン「シャッター・アイランド」感想

ShutterIsland
デニス・ルヘイン「シャッター・アイランド」(ハヤカワ文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
精神を病んだ犯罪者のための病院で女性患者が謎のメッセージを残し、姿を消した。
鍵がかかった病室からどのようなトリックを使って脱け出したのか?
そしてその病室には「ローオブフォー」(4の法則)なる暗号がのこされていた。
連邦保安官テディは病院に赴くがある事に気をとられ、捜査ミスをおかす。妻を殺した男がここに収容されていたのだ。
ボストン沖の孤島に建つ病院で惨劇が始まる。挑発的仕掛けのサスペンス。

この粗筋だけで、容易に結末を予想できちゃう人は多いと思う。
だとしても、ページを捲る手は止まらないだろうし、その結末に、ある種の感情が沸き起こるのを禁じえないと思う。

続きを読む?(可能な限りバレを回避したつもりですが・・・まぁ自己責任でw)
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2006年07月23日

悩みA解決・・・なのか?

店で「啓示空間」か「シンギュラリティ・スカイ」か悩みまくる。
と、いうのも行きの電車で森博嗣「夏のレプリカ」読み終わっちゃったのです。
まだ「幻惑の死と使途」感想書いてないのになぁ・・・
サイドバーのNOW READINGも、「幻惑〜」のままだしなぁ・・・

で、丁度コミック担当休みなんで、今日発売の角川系コミック(ケロロ&ジ・オリジン新刊等)の追加しなきゃ〜・・・と調べて吃驚(;°ロ°)

sentimentalvoice_2.jpg雨木シュウスケ「鋼殻のレギオスVセンチメンタル・ヴォイス」が発売されてるじゃないのさ。
さっそくチェーン内在庫から手配。明日には着くでしょう・・・うふ。

で、帰りの電車ですが・・・

TheOrigin13_2.jpg勿論ジ・オリジンL読んでました(^_^;)

またしてもSFモードの機会を逸した気がするね・・・ホントにSF好きなの?自分。

switchback.jpgしかし・・・結局明日の通勤時は「今はもうない」しかないか・・・
つくづく森博嗣モードだなぁ・・・そういう運気なのかもね。

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2006年07月19日

森博嗣「封印再度」感想

WhoInside.jpg
森博嗣「封印再度」(講談社文庫)

毎回気の利いたタイトル(日本語&英語)で楽しませてくれる森作品ですが、この「封印再度」は絶品ですね。
「読み」でひっかけてるので、英語知識に乏しいるしはにも解り易いのがポイント。

「封印再度」(ふういんさいど)
「Who Inside」(フー・インサイド)


ですからね!カッコイイなぁもう。

さて、肝心の本編ですが、るしはにとって、これは最早ミステリに非ず!

ラブコメです。(断言)

感想はこちら。(ネタバレちょいあり)
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2006年07月15日

森博嗣「詩的私的ジャック」感想

昨夜はさすがにG.U.出来なかった・・・しょぼん。
関係ないですが「九龍妖魔学園紀」に追加要素アリのVer.UP版が出るんですって!
・・・無印解いてないっけ(;-_-)・・・しょぼん。
(閑話休題)
JackThePoeticalPrivate.jpg
森博嗣「詩的私的ジャック」(講談社文庫)

途中、(一時的にではあるけれど)あの西之園萌絵が事件の謎に関心をなくすシーンがあるのですが・・・
正直るしはも同じ気持ちでした。
(勿論その理由は全然違いますが)
密室トリックも、犯人も、その動機もどうでもイイ。
(そりゃ覚えてないわけですw)
それくらい別のコトが気になってしょうがありませんでした(^−^;)

何がそんなに気になったか」というと・・・
posted by るしは at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

森博嗣「笑わない数学者」感想

ん〜風邪っぽい予感。喉がちょっと。ん〜最悪。
喉風邪に弱いのです。
ビタミンC剤と激辛料理で誤魔化しながら、書店の夏の風物詩、所謂「夏の100冊」を出してます。
フェア台とかない狭い店舗なので、結局文庫の棚を3本も潰すことに・・・あうー。

さて、以下の記事は、読了直後に覚書程度に書き(打ち)なぐったモノなんですが、すでに「封印再度」を読み始めた状態で補足すると、「詩的私的ジャック」を踏まえた上での文になっちゃいそうなので、あえて修正入れずにそのままUPです。
あ、でも、るしはにしては短文で上手く言い表せてるかも?
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
MathematicalGoodbye.jpg
森博嗣「笑わない数学者」(講談社文庫)

珍しくメイントリック覚えてました。
犯人も真ん中あたりで思い出しちゃったし。

でも、今回再読した3冊のなかでは一番好きかも。

続きを読む。(ネタバレあるよ)
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2006年07月08日

森博嗣「すべてがFになる」感想

う〜ん、感想UP遅れ気味です(^_^;)
この後「笑わない数学者」も読み終わり、既に「詩的私的ジャック」を読んでるとこですからね・・・とか言ってる間に「詩的〜」も読み終わっちゃったw

ThePerfectInsider.jpg
森博嗣「すべてがFになる」(講談社文庫)

そんなわけで「冷たい密室と博士たち」に続いて「すべF」感想です。
一応コッチがシリーズ第1作。
しかし、周知の事実ですが、実は本来4作目だったものを、編集の要請で第1作に改稿したものだったりします。

感想はこちら。(大いにネタバレあり)
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2006年06月20日

森博嗣「冷たい密室と博士たち」感想

ケッチャム→クーンツ→マレルときて、さてお次はクーンツの旧作か、はたまた未読のマレルに手を出すか・・・
決めかねてる時に、何気なく手に取った副読本「100人の森博嗣」(既読)
これで一気に森熱が再燃。
昔、たまたま「すべてがFになる」を読んで、「ミステリ」と「萌え」(と言い切っていいものか)の同居に、そして何より主人公の(ひいては著者の)独特な思考回路に、ハマりましたね。
S&MシリーズからVシリーズ(当時は完結してませんでした)を一気読みしてしまいました。

DoctorsInIsolatedRoom.jpg
森博嗣「冷たい密室と博士たち」(講談社文庫)感想はこちら。
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2006年06月16日

文庫主義の台頭

最近娯楽と言えば通勤時の読書です。
行きも帰りも通勤(帰宅)ラッシュの只中なのでぐーぐー寝ることもままならず。
そうなると・・・(続きはコチラ)
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2006年06月11日

ディーン・R・クーンツ「ウォッチャーズ」感想

クーンツで最初に読んだのが「デモンシード完全版」(感想記事はこちら)だったもんですから、ケッチャム程ではないにしろ、アブナイ系作家の印象だったのですが・・・
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ディーン・R・クーンツ「ウォッチャーズ(上・下)」(文春文庫)

読んで吃驚!!( ̄□ ̄)

なんて健全な精神の作家なんでしょうか!
るしはとしては久しぶりに、万人に薦められる作品を読んでしまいましたよ!

特に犬好きにはオススメ!!(≧∇≦)b
感想はこちら!(ネタバレあり)
posted by るしは at 22:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

雨木シュウスケ「鋼殻のレギオスUサイレント・トーク」感想

silenttalk.jpg
雨木シュウスケ「鋼殻のレギオスUサイレント・トーク」(富士見ファンタジア文庫)

前巻の感想でも触れましたが、この作品の最大の弱点は、主人公レイとんと、準ヒロイン、フェリの「戦おうとしない理由」の説得力不足にある、と思います。
(次点の弱点は、都市間抗争の設定を踏まえた上での学園都市の存在、ですか)

これだけハッキリ欠点を指摘出来るのに、読んじゃってる自分が不思議^^;

感想はこちらです。(ネタバレあり!)
posted by るしは at 13:00| Comment(0) | TrackBack(3) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月01日

クレイグ・トーマス「狼殺し」感想

クレイグ・トーマスと言えば、「ファイアフォックス」でしょう。
かく言うるしはが最初に読んだ「東西冷戦モノ小説」が、まさにクレイグ・トーマスの「ファイアフォックス」でした。
確か、映画公開にあわせて出版されたソフトカバーで、表紙は映画のポスターと同じ図柄でした。パイロットスーツのイーストウッドが格好よかった〜。
(現在はソフトカバー版は絶版。早川書房から新訳文庫版が出てます)

「ファイアフォックス」も語りたい事が多い小説ですが、今回は「狼殺し」です。
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クレイグ・トーマス「狼殺し」(河出文庫)

感想はこちら。(ネタバレあり!)
posted by るしは at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月29日

ディーン・R・クーンツ「デモンシード完全版」感想

これまた「隣の家の少女」等と一緒に100円で買った古本です。
ホラー好きのわりに、何故か読んでなかったクーンツ作品、読んでみました♪
demonseed.jpg
ディーン・R・クーンツ「デモンシード完全版」(創元SF文庫)

感想はこちらです。(ネタバレあります)
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2006年05月16日

ジャック・ケッチャム「地下室の箱」:感想

性懲りもなくケッチャムです。「隣の家の少女」と一緒に、100円で購入した古本です。
RightToLife.jpg
ジャックケッチャム「地下室の箱」(扶桑社ミステリー文庫)

正直「隣の〜」を読んだ後は、手をつけるか迷いました。
「隣の〜」は、ホントきつかったから・・・・・・
でも、同時に、このケッチャムという作家が気になり始めたのも確か。
なんだかんだ言って描写が巧いですからね。
「隣の〜」も、メグの描き方が巧いからこそ(ホント、いい娘です)理不尽な虐待が痛々しくて見て(読んで)らんないわけだから。

そんなわけで、「隣の〜」に比べてかなり短い作品だし、勇気を出して読んでみました。

感想はこちら・・・・・・
posted by るしは at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」:感想

ホントはこの記事のタイトルは「5月の予定(小説編)」のハズでした。
予定とか言って、実は地球儀とかハリポタとかの続刊を読み進めていないことの言い訳だったりするので、どうも筆がノらず^^;
で、ゲームとかOperaとかにうつつを抜かしてる隙に、何故か候補の本をガンガン読めてしまってるので、るしは内の旬を逃す前に、先に感想書いちゃいます。

んで、まずはジャック・ケッチャム
前から興味があった作家の一人だったのですが、内容がかなり「キツイ」という話だったので敬遠していました。
それがたまたま古本屋で1冊100円で投げ売られてたので、購入。
TheGirlNexrDoor.jpg
ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」(扶桑社ミステリー文庫)

感想はこちら・・・・・・確かに「キツイ」です。
posted by るしは at 00:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月09日

鋼殻のレギオス:感想

これもちょっと前の話。
『猫の地球儀(焔の章)』を行きの電車で読み終わってしまいまして。
最近のるしはにしては結構な速度で読みきってしまったようで、後編〈幽の章〉を鞄に用意してなかったんですよ。
そういう時にかぎって帰りに読書したい欲がムクムクと沸いてきて・・・・・・
丁度追加が入ってきた↓の本が目に止まったというわけです。
koukakunoregiosu.jpeg
『鋼殻のレギオス』(雨木シュウスケ・富士見ファンタジア文庫)

雨木氏の前作『マテリアルナイト』シリーズは未読。
それがなんで興味を持ったかというと、最近の新シリーズ立ち上げ第1作の中では破格によく売れたから。
後、表紙の少女になんとなくトキコさん(@武装錬金)の匂いを感じたから(^−^;)

さてその感想ですが・・・・・・

注意!いきなりオチに言及します!(一応反転はしますが、そこ以外にもオチへの言及はあるので嫌な人は回避の方向で!)
posted by るしは at 22:48| Comment(0) | TrackBack(2) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月08日

猫の地球儀(焔の章):感想

そうそう、ユグドラ記事で触れたように、読み終わっていたのです。
るしは脳内で旬を過ぎる前に感想書いておかなくちゃ!
nekonotikyuugi_homura.jpg
『猫の地球儀(焔の章)』(秋山瑞人・電撃文庫)

前に書いたファーストインプレッション記事で、好き勝手に夢想した今作ですが、前編である〈焔の章〉を読みきった印象は・・・・・・

時代小説。

るしははあまり(というか殆んど)時代小説は読まないので、この喩えが正鵠を射ているかどうかはわかりませんが・・・・・・それでも、るしはの数少ない時代小説蔵書の一冊、『われら九人の戦鬼』を読んだ時の印象と、とても似ているんですよ。
朧や焔、幽の生き様が、『われら〜』の武芸者、兵法者達に似ている気がして。
楽なんか、いかにもそんな武芸者に纏わり付くフーテン小僧って感じ、しません?

若干ネタバレ含むので続きはコチラ。
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2006年03月30日

エディター初体験:あるいは『マンガでわかる小説入門』感想

mangadwakarusyousetu.jpgマンガでわかる小説入門
(構成:すがやみつる、作画:横山えいじ)
ダイヤモンド社刊

ふだんあんまり入門書は読まないんですけど、横山マンガに惹かれまして。
ホントに全編マンガで書かれた立読みに最適な小説入門書。
純粋な『書き方入門』としては、基本の基本、といった感じ。
それより委託販売制度に絡む作家量産の実情とか、印税計算式とか、そういう裏話の方が面白かったり。


で、本題はココカラ!
るしは的に一番気になったのが
第4章『小説はパソコンで書くのが常識なのだ』で紹介されている
エディター
実は、趣味で小説書いてまして。
(あくまで趣味レベル。始解自己満足にも至ってないので当然非公開)
で、常々Wordが使いにくいなぁ、と思っていたんですよね。
どうも縦書き文書の取り回しがイマイチな感じがして……
あと一頁の文字数、行数の設定も、余計な数値設定が邪魔で解り難いし……
勿論、ろくに機能を把握してないせいもあるんでしょうが(^−^;)

そしたらなんと、第4章で、ワード等のワープロソフトより
むしろエディターがオススメされているじゃないですか。

正直初耳でした、エディター。
早速フリーウェアの『Vertical Editor』HPはコチラ)をDL。
使ってみました。

……いいじゃん、コレ。
ちなみに画面はこんな感じ。(↓公式HPより)
ScreenShot_VE.png
横にスクロールするのが、感覚的に良し!
レスポンスも早いし!
懸念だった書式の設定も簡単に出来て、その設定が保存出来るのも嬉しい。
例えば、1ページ42字×34行で『電撃小説大賞』で保存しとけば
画面右上の『デフォルト』んトコを『電撃小説大賞』にするだけで
全文が一瞬で変換!いや便利ですわ、コレ。
他にもアウトライン機能とか、長編書く時には便利そう。
(アウトライン機能はワードにもあるそうですが)

ま、上でも書きましたが
『そんなの全部ワードで出来るよ!』って可能性は多分にアリマス。
ワードは解説書とかで全然勉強してないですからね(^−^;)
でも、そういう勉強ナシで、求めていた事が実現できるエディターって
やっぱ凄いと思うわけです。


ちょっと追記。
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2006年03月24日

猫の地球儀(焔の章):第一印象

nekonotikyuugi_homura.jpgあれから、七百年と半分が過ぎた。

冒頭の一文がコレ(↑)。どうです、そそりませんか?
唐突に放り出された『七百年』という気の遠くなるような時間と、それに続く『半分』という、いささか子供じみた表現に。
そして三行分の改行の後に、続く本文の最初の一行。

朧はもちろん猫で、牡で、おいぼれで、最後のスカイウォーカーだった。



何かの本で読んだのか、それとも誰か(もしかしたら国語教師とか)の言葉だったのか定かではなく、内容もうろ覚えなんですが、確か、こんな趣旨の言葉に、『あ、確かにそれってあるかも』と頷いた覚えがありまして。

『小説の最初の一文と最後の一文を見れば、その小説が自分に合うかどうか解る』

『猫の地球儀〜焔の章』(秋山瑞人・電撃文庫)の出だしの一文は、まさにるしは好みでありました。
あぷろんさん、薦めていただきありがとうございます。
結局iPodを一時封印して読み始めたるしはです。

さて、記事タイトルに『第一印象』とあるとおり、この記事は全編を通した感想ではありません。
現在るしはは65ページというまだまだ序盤を読み進めているに過ぎず(楽が喜びの踊りを踊っているアタリ)こんな半端なトコロで感想を書いても片手落ちで的外れなモノになるに違いないのですが……
でも、だからこそ書いておくのも面白いかな、なんて思ったのですよ。

というのも、何故か、昔読んだある小説を思い出したものですから。


続きを読む?(注・無駄に長文です)
posted by るしは at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする