2005年08月30日

戦略大作戦

やっぱり休日夜間出勤が効いたみたいで、思いっきり二度寝してしまいました。
暑かったら寝苦しくて起きてしまうところですが、生憎というか幸いにというか、とても過し易い天気でしたからね・・・
おかげで起きたら昼過ぎでした!Σ( ̄□ ̄;)

バタバタと掃除洗濯に駆け回ってるうちに2時近く。
ようやく響鬼、エウレカの観直しと昨夜のガン×ソードのチェックを〜とTVを付けると
いきなりクリント・イーストウッドのドUPが!
しかも懐かしい山田康雄VOICEです。

「戦略大作戦」(1970年アメリカ)でした。
なんとなく眺めてるうちに・・・気付いたら最後まで観てました(^−^;)
あ〜録画しとけばよかったな。

出演は他にテリー・サバラスやドナルド・サザーランド。
サバラス氏は相変わらず刑事コジャック的年齢不詳さですが、イーストウッドとサザーランドは若いですね。
特にサザーランド!この人の若い頃の芝居は初めて観るかもしれなせん。
ヒッピーっぽい風体とトボケた演技がなんともチャーミング!
楽観論で心配性の部下を煙に巻く戦車部隊指揮官という、キャラクターも生きてます。
近作では悪の親玉っぽい役しか見かけませんが、結構味のある役者だな〜と認識を改めました。

一方イーストウッドとサバラスは、得意の役回をそつなくこなして余裕綽々。この二人の捻りのない芝居が、荒唐無稽な物語に「戦場のリアリティ」を持たせる一助になっているんでしょうね。
俳優の名前はわかりませんが、兵站部の口喧しい小男も楽しいです。

舞台はは第2次大戦中のフランス戦線。
偶然大量の金塊の在り処を知ったテリー(イーストウッド)が、3日間の休暇を与えられたのを好機と、仲間達と勝手にドイツ占領下の町の銀行に進攻する、という目茶苦茶なお話です。

もう思いっきり娯楽路線。
最近はこういう路線の戦争映画、見なくなりましたね。
ベトナム以降、戦争の悲惨さや、リアリズム路線の作品が多くなりましたが、たまにはこういう戦争映画も良いものですね。
そうかといって戦闘シーンの緊迫感、戦死者が出た時の物悲しさ等、全てがオフザケではありません。
このバランス感覚がるしはにはピッタリみたいです。
「ナヴァロンの要塞」より「ナヴァロンの嵐」派なるしはでした。

戦略大作戦.jpg
戦略大作戦
あ、でも吹き替えナシなのね、このDVD・・・( ̄-  ̄ )ウーン残念。
posted by るしは at 20:02| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どーもPONです。
@遅い昼休みです。
この映画、好きですね。PONも。
彼らの悪巧みによる暴走を
英雄的行為と勝手に勘違いする
トンチキな将軍や
最後の最後、
堅物のドイツ将校まで
巻き込むそのパワー。

ミリタリ好きから見れば穴の開いた
映画なんでしょうが、
「M4シャーマン」で
「タイガーT」をやっつけるということが
いかに無謀な行為であるかが
よくわかります。
最高の攻略法は万国共通のやっぱ「金」
でしたね。
イーストウッド自身はこの映画が
嫌いだったそうで。なんでだろ。
Posted by PON at 2005年09月09日 13:28
>PONさん

>イーストウッド自身はこの映画が
嫌いだったそうで。なんでだろ。

そうだったんですか〜確かにイーストウッドの役どころは彼のパターン通りでしたし、本人には類型的すぎてツマラナカッタんでしようか・・・
最近知ったんですが、この作品の監督って「荒鷲の要塞」(未見w)と同じ人だったのですね。
2本契約でもしてたのかな??
Posted by るしは@管理人 at 2005年09月09日 23:38
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