2005年07月19日

種デス PHASE-39「天空のキラ」

前回の予告編を見た時
「あ〜また無茶展開かな…」
と、まったく期待をしていなかったのが
功を奏しました。

勿論今までの突っ込み所は依然そのまま
「矛盾一時的忘却スキル」もやはり必須です。
ですが

・・・あれー?面白いや(^−^;)

なんか後半いつもの種デス感想と趣が違いますが
とりあえず【続きを読む】へどうぞ。




冒頭のメンデル訪問が
アーサー化の著しいダコスタだけなのは残念でした。
スーパーコーディネーター「キラ」の製造に
デュランダルも絡んでいる…という展開を夢想する一人として
ラクスあたりに訪問してもらい
もうちょっと尺を使って欲しかったところです。
とりあえず
議長閣下は「デスティニープラン」なるものの提唱者らしく
その計画の実態によっては
夢想が叶えられる可能性は、あるわけですが…
まぁ、そこらへん今回は脇に置いておきましょう。

ラクスの議長への疑念に
たいした裏づけがないことが判明しました。
それで新型MSを含む戦闘部隊を用意しちゃうのだから
凄いですね穏健派は。
なんかもっと理由付けをしてあげればいいのに…
ラクスにはプラントにクライン派もいるだろうし
その筋から情報がもたらされるとか
暗殺事件のアッシュの線からある程度辿れたとか
あるいはメンデルで決定的な何かが見つかるとか。
(廃棄された施設にそんな重要な資料が残っていたら、それはそれで興ざめか)

しかしダコスタ君ですが
種で考えなしアスランを救出した時は格好よかったのになぁ…
種デスだとアンディが押さえ役になっちゃってるからかな。
種では「アンディが無茶してダコスタが抑える」という構図が
無軌道だけど強力な指揮官についていける
副官ダコスタの株も上げてたんだけど
アンディ復帰以来無茶するのがラクスになってしまって
はっきり言ってダコスタの役割消失。
だからってアーサー化はねぇ(^−^;)

しかしキラに資料とMSを託すため
発進を決意するラクスは素直に格好いいと思います。
やはり「責任を取るために」死ぬ、ではなく
「成すべき事をやり遂げるため」死を覚悟しつつ行動する。
それこそが軍人の正しい姿勢ですよトダカ一佐。
パッカード精神を忘れちゃ駄目!
自決なんかただの自己満足にすぎないんだから。

アスランが色々自覚していたようで
ちょっと見直しました。
(こんな瑣末事しか見直す材料がないとは…)

エターナルの危機的状況に種デスらしからぬ説得力があります。
ドムが整備途中であったり艤装が完全でない事
ナスカ級1隻とだってやれる戦力はない
という効果的な台詞。
迫る3隻のナスカ級、発艦する多数のニューミレニアム・シリーズ。
(ナスカ級の発艦シーン好きです)
ラクスの決意を知り焦燥するキラ。
(アスランまたちょっと株上昇w)

ブリッジの通信コードは覚えてるのね
次の瞬間回線を切るマリューの芝居がいい。
こういう小技をもっと効かせてほしいものです。
いまさらネオに驚くアスランに萌え。

キラの宇宙への離脱が
まさかブースター装備のストライクとは!
な、なつかしいー!
スピーディな展開で良いですね。
この際秘密基地の小型マスドラには目をつぶります(笑)

そして今回の最大の山場!(え

アンディ、バクゥ系に搭乗!!

ああ、やっぱアンディにはバクゥ系が良く似合いますね!
艦長席とかムラサメとか論外ですよ!
むしろ可変機能など封印して
ずっとわんこ形態でいてほしいです!
ああ、ガイアも本望に違いない!

ガイアが苦戦するのも危機感を煽ります。
どう見ても接近戦向きの突撃型ガイアに
拠点防衛は不向きですからね。
アンディの株も下げずにピンチを描写。
あぁ素晴らしい。
(るしははアンディとわんこ型MS擁護派ですw)

エターナルへの緊急着艦シークエンスで
ストライクが被弾するシーンも同じ理由で好きです。
確実に静止しなければならない瞬間を狙撃されるという
キラの優位性を損なわずにストライクを中破させ
緊迫感を高めつつストライクフリーダムに繋ぐ
良いシーンです。

そしてついに今回の山場その2!

噂のストライクフリーダムの登場です。

その発進シークエンスがまさに良いトコ取り!

ディアクティブモードで聳え立つ勇姿。
恒例のG.U.N.D.A.M-OSの起動に始まり
種の初戦闘時を思い出させる早口OS調整。
そしてXナンバーときましたよ!
無印種好きにとってやっぱりキラにはXナンバーでしょう!
恒例「行きます」とともに発進!
バックにはヴェステンフルスの新曲!(やっぱこれがないとね)
…なにこの丁寧な描写は!
ついデスティニーと比較してしまいました(^−^;)

主役が誰か、主役MSがどれなのか
タイトルバック以上に雄弁に物語るシーンでしたね。

そしてお約束の驚く敵!(これですこれw)
そして鬼神の如き強さ。
やっぱり装備のビームシールド!
(一撃で粉微塵のストライク盾との対比になってて良しです)
反則気味なドラグーン装備!
ナスカ級艦長の台詞がまた、お約束ですが素敵です。
2分…わずか2分で25機のザクと、グフが全滅だと?
直後我に返っての「全砲門開けー!」も
やはりお約束ですが必須の台詞ですね。

そして極めつけがアノ効果音…

えー!?き、キラが・・・ニュータイプ能力発動した!!

そしてドラグーン含む全砲門一斉正射!!

もう、無敵ですキラ・ヤマト。
種はじけプラス、ニュータイプ能力ですよ!?
最初の天下一武道会にスパーサイヤ人3が乱入するレベルですよ、これ!
来週降下した新フリが地球を1週すれば
きっと戦争終結間違いなしですね。

冷静に考えてみると
今までニュータイプ描写はアル・ダ・クローンの流れでしかなかったわけです。
つまり…前述の夢想が現実味を帯びてきましたね。
あとちょっと本筋からずれて夢想しちゃいますが
キラやアル・ダ・クローンにはエヴィデンス−1の遺伝子も加えられている
というのはナシですかね?
冒頭の資料のコメント、「世界」や「人の生きる場所」から
なんとなく「人間という種そのものを、新天地を目指しうる宇宙種に改変する」
というニュアンスを読み取ってみたんですが…
勿論真空をそのまま跳びまわれるような人間離れはアレでしょうけど
地上やコロニーのような生活圏にこだわらない種への遺伝子的改変…
飛躍しすぎかな?やっぱ。

まぁ妄想は置いといて(当ったためしないですしw)
これでレイが「種われ」したら相手にとって不足なし!
あぁ楽しそうじゃないですか!

いやしかし面白かったです今回は!
矛盾やら何やらを脇に置いとかせるイキオイがありました。
盛り上げるべきところが盛り上がっていたから吃驚ですね!

次回はカガリがグライムカイザルに搭乗するようですが
日ごろ腹に据えかねてるカガリ問題には目をつぶり
前向きに観賞してみようと思います(^−^;)

やっぱりなんだかんだ言って
るしはは種が好きなんだなぁ・・・
posted by るしは at 16:54| Comment(3) | TrackBack(1) | ガンダムSEED関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
怒涛のブログ更新お疲れ様ですw

>矛盾やら何やらを脇に置いとかせるイキオイがありました。

これこそがプロの技ですかね。いままでの矛盾に満ちたシナリオ構成への文句が一気にぶっ飛びましたよ♪
種デスの残り話数も少なくなってきたんでこの勢いでいってもらいたいかな?と。
  では残りの更新がんばってくださいね♪
Posted by コウ at 2005年07月19日 17:25
るしはさんの夢想・妄想支持です。
ぼくも似たようなこと書いてますし。

ただ、ムウ(ネオではない)がピキーン!ってなってるのでエヴィデンス‐1の遺伝子組み込みはちとキツイかと思います。
キラのみならいけるかも。
キラ製作にデュランダルが関わっていたというのは賛成で、コミックXアストレイでカナードにキラの正体を教えた人物がデュランダルってことにしてもいいですしね。
Posted by あぷろん at 2005年07月19日 21:25
>コウさん

るしはにとってカガリがらみの問題が最大の突っ込みどころなので
次回がひとつの試金石かな、と内心ビクビクしています(^−^;)


>あぷろんさん

あー!そうでした!
ムゥはクローンじゃないんですよね。
肝心なところを間違えてました(^−^;)
ご指摘感謝です!

キラ出生の秘密に本編がどこまで絡むのか、楽しみなところではありますね。
Posted by るしは@管理人 at 2005年07月20日 23:30
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種デスPHASE-39「天空のキラ」の感想
Excerpt:  ブログ開設以来初のオンエアでしたが、今日の種デスもオモシロかったです!  いままでの種デスの中でも一番面白かったのではないでしょうか!     それでは感想を語りたいと思います。ネタばれ要素ありなの..
Weblog: ガンダムSEED DESTINYを語りたいブログ(仮)
Tracked: 2005-07-19 17:14