丁寧に時間をかけて積み重ねる人物描写。
ウイットに富んだ演出。
楽器をモチーフにするだけある、素晴らしい音楽。
TVにしては意外と頑張っている特撮。
最近の特撮・・・否、TVドラマの範疇で比べても、卓越した作品だと思います。
土曜日に蓄積した鬱屈(笑)を、綺麗に洗い流してくれるのがこの番組。
もうゾッコン(死語)であります。
この二十一之巻、うっかりタイマー録画をミスってその日は一日悲嘆にくれたものですが、同好の志の好意で観賞が叶いました。
ありがとう!やっぱり持つべきものは同じ穴の狢ですね♪
※7月1日誤字等修正しました。は、恥ずかしい・・・
今回は物語が大きく動く、その前哨戦といったところ。
それぞれ魔化魍を追う威吹鬼&あきら、轟鬼&斬鬼
そしてオフの響鬼&バイト(今回は配達)に励む明日夢少年。
お得意の同時進行の中でさり気なく弾鬼さん素顔キター!
いやぁ、初登場のアマゾンポーズ見た時から只者じゃないとは思っていました!
鬼さん達イイヒトばっかりだったので、この飛び抜けた個性には期待ですね。
後はサバキさんだなぁ。
どんな顔なんだろー。どきどき。
登場するなり滅茶苦茶ヤバそうなお師匠、猛士ゆかりの人物なのでしょうか。
明日夢少年が何を思いついたのか、気になりますね。
こういう細かいポイントが、何故かるしはの中でやたらデカい楽しみになるから不思議です。
明日夢少年の受験結果とか、新型ガンダムのデザインより気になりましたからw
それにしても謎の男の目的はなんなんだろう?
姫や童子が忠誠を誓っているようだから、ただの人間じゃないだろうし。
錬金術師っぽいイメージなのかな?と思っていたら、黒魔法使い属性もあるらしい。
う〜ん、本当に先が読めない。
次回はいよいよ3人揃い踏みですね!素直に楽しみです!
(なんか小学生の作文みたいだ。おもしろかったです。まる。みたいな)