2006年12月29日

スープを飲むかい?

ふい〜帰宅うううう・・・でもコレで年内のブッ通し勤務は終了!
明日、明後日は定時でサクサクあがれば、31日からは休みだーい!
3日間だけだけどね・・・(ーー;)
そんなわけで先の休日に保存しておいた記事でお茶濁し。
とは言っても、ただのお茶濁し記事じゃないぜ?
るしはの魂がこもっております。(←大袈裟)


こちらの記事でちょっとD2ことDの食卓2に触れたせいか、なんか無性に画面を見たくなってしまいました。
そういや、DCだいぶ前から仕舞いっぱなしだ・・・
特典サントラCD目当てで予約した、DC最後の新作かもしれない「トリガーハートエグゼリカ限定版」も、そりゃプレイ出来るにこしたことはないわけで、いっちょ発掘してみるか・・・
IMAGE_151.jpg
というわけで発掘。
恐る恐る配線し、電源ON・・・
IMAGE_153.jpg
やたー!(≧∇≦)b
いやしかし喜ぶのはまだ早い。ディスク読み込んでくれないかもしんないからね。
怖々ディスク1をセット。
IMAGE_154.jpg
どうやらウチのDCはまだ現役みたいですよ、湯川専務!

ん〜このブログで、D2の事をちゃんと語ったことってあったけ?
まぁいい、ちょっと今更感が物凄いケド、語ってみよう。
今まで誰も同意してくれなかったけど、るしはの心のゲームの一本です。

D2.jpg
【DC】Dの食卓2

ま、雪景色が舞台ってだけで、るしはの場合20点くらい上乗せされちゃうんですけどね。
そこを差し引いても、DCで一本選べ、と言われたら迷わずコレ。
もー、何回解いたかしれない。
ここがイイ、というトコをまず挙げ連ねてみよう。

とても映画的なゲームであるコト。
ムービー、多いです。ムービーとは言え、実機で演算されたポリゴン劇ですが、そのクオリティが当時としては物凄く、今観ても、そこらへんの次世代機のキレイなだけで魂のこもってないムービーには引けを取らない出来。
また、いかにも映画的シークエンスだけでなく、「アイテムを拾う」「ドアを開ける」のにもいちいちショートムービー挿入というコダワリも凄い。

とても物体X的であるコト。
雪で閉ざされた場所。寄生生物。当然腹から触手出ます。
凄まじいほどの物体Xへのリスペクトがここにある。
今までもいくつか「物体X的」なゲームはありましたが、これほど徹底的に物体Xしているゲームは他に無い。
時代が時代なので、ポリゴン触手がちと硬かったりするけれど、シチュと演出がカヴァーしてあまりある。

娯楽の基本、エロ・グロ・ナンセンスを押えているコト。
エロといっても18禁的シーンのことではないよ?
暗喩的なアレですよ。ドラクエの「昨晩はお楽しみでしたね」みたいなコトね。
グロは勿論物体X的シーンであるし、ナンセンスはおじいちゃんの触手の生えてくる箇所とか(ここはエロでもあるかなw)弾けたらハトが飛ぶとことかね。
「撃っちゃうよ〜撃っちゃうよ〜」みたいなエキセントリックな芝居とか。
大人はニヤリと笑って、子供はキョトン、みたいな、ね。

フィールドが素晴らしい。
これが、実は最大のポイントかな。
フィールドは、3Dのゲーム(ジャンル問わず)で、おそらく最高傑作。
風や雪の表現や、その音響効果も素晴らしくて。
ランドマークの配置も絶妙で、でもゲーム的ご都合を感じさせない自然なマップ構成は、神業と言っていいね。
あと、ハンティングの要素があるのも大きいかな。
このゲーム、フィールド上に野生動物がちょろちょろしてるんですよ。
ライチョウとかウサギとか、カリブーとか。
それを狩猟ライフルで狙撃(主観のスコープ視点・移動不可)すると、回復アイテムの肉(笑)が手に入ります。
ただ、このハンティングが結構難しくって。
はっきり形を見分けられるほど近付くと、脱兎の如く逃げ出すし、風で銃口は揺れるし。
でも、彼らの存在としぶとさが、「この雪の大地は生きてる」ってリアリティに繋がるのだ。

しかし・・・
全てが絶賛するしかなかったら、大ヒットするし、るしはの意見に賛同する人も多いわけで(^_^;)
実際、ムービーシーンの芝居のクドさは、とても人を選ぶ。
この、ゲーム、実はドラクエなんですよ、ね。
主人公ローラは一切喋らない。
そのくせ登場人物は一癖も二癖もあって、いろんな問題や欺瞞を内面に抱えていたりする。
結果、彼らは過剰なほどに喋り捲ります。
混乱し、疑問を呈し、悩み、考え、そして自己完結する(^_^;)
今ちょっとロードしたとこでも、キンバリーという黒人女性がローラ(記憶喪失中)が口走った「デビッド」という男について想像し、(勝手に)ローラの内面を代弁し、「私と合流する前に一緒にいたのがデビッドなのよ」と結論付ける過程の数分間、デビットよデビットなのよデビットに違いないわと何回デビットデビッド口走ったことか(^_^;)
逆に、同じような台詞を感情込めて微妙に違う調子で芝居する声優さんの演技には目を見張るけど。
声優さんの芝居はホント素晴らしいです。
とにかくムービーシーンは一事が万事こんな調子なので、拒否反応出る人の方が、残念ながら多いです。

あと、脚本・監督の飯野賢治の大言壮語(有言不実行)なとことか嫌ってる人も多い。
かく言うるしはも、あまり好きじゃないデス、彼(^_^;)

しかし、そんな欠点を補って余りあるんですよ、るしはにとって。

あ、ちなみに記事タイトルの台詞は、ゲーム中盤に出てくるいかにも妖しいオバサンが主人公に食事を勧める時の名台詞。
飲んだら絶対何かに感染しそうなシチュなのに、飲むと体力完全回復w
アレは意表をつかれたなぁ。
D2b.jpg
posted by るしは at 00:12| Comment(3) | TrackBack(0) | コンシューマーゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちのDCはPSO辞めた直後に亡くなりました。
D2は面白かったけどラスボスで興醒めした記憶が…
Posted by うすねこ at 2006年12月29日 14:34
>うすねこさん

あー・・・ラスボスのコトは禁句ですw
Posted by るしは@管理人 at 2006年12月29日 21:21
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Posted by パソコンプレゼントのチャンス!! at 2011年10月02日 18:27
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